私の愛した街 The Town I Loved so Well

Compouse & Lyric by COULTER PHILIP MICHAEL 

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ともしび歌集「うたの世界533」などをご参照ください


1975年第5回ポリティカル・ソング・フェスティバル(ベルリン)に参加した横井さんが持ち帰った曲です。
アイルランドの三人の男性が、1972年公民権要求の平穏なデモにイギリス軍が発砲して13人が死亡した「血の日曜日事件」をテーマにして創作されました。ですから原文では「我が妻に出会った街」が、女性の横井さんとしては「夫を知った街」になっているんですね。
さて、北アイルランド問題。当初は選挙の1人1票制の導入と、カトリックにも平等な市民権を、といった要求をかかげた68年の市民運動に端を発し、カトリック系住民の民族独立運動、これに対応するプロテスタント側の武力抵抗という、憎悪のスパイラルに陥ってます。北アイルランド政府に解決能力なしと見たイギリス政府は,イギリス軍を派遣し,72年北アイルランド議会を停止し,ロンドンからの直接統治を行います。以後,カトリック,プロテスタント双方の努力にもかかわらず,今日の未解決紛争として続いてます。

2002/05/25 一番の歌詞にタイプミス。ご指摘いただきました「三套馬車」さん、ありがとうございました。「煙くさくいガス工場」になってました。

JASRAC情報

製作日誌:平成14年3月7日初版